TikiTikやyoutubeなどさまざまなSNSで大活躍中の富栄ドラム(とみさかえ どらむ)さん。
2021年3月31日に力士を引退してYoutuberへ転身しました。
2023年7月からのTBS系日曜劇場の「VIVANT(ヴィヴァン)」にも出演されております。
そんな今後より活躍が期待される、富栄ドラムさんの経歴プロフィールと力士の引退理由などについて詳しく調べました!
富栄ドラム のwiki経歴プロフィール!
本名:富田龍太郎(とみた りゅうたろう)
生年月日:1992年4月11日
身長:167.9cm
体重:(力士最終場所) 122kg
出身地:兵庫県神戸市
力士の最高位:東幕下六枚目
力士時代の所属部屋:伊勢ヶ濱
初土俵:2008年3月
最終場所:2021年3月
戦績:258勝245敗29休
力士時代は13年ほどあり、横綱日馬富士や大関照ノ富士の付き人もしておりましたが、富栄さん本人は関取の座はあともう一歩という所でした。
中学卒業後に相撲界に入門したそうです。
また、身長は167cmという力士の中では小柄な中で、大型力士に向かっていく姿にファンになったという人は多いのではないでしょうか?
ちなみに富栄さんはバク転などもできるそうで運動神経は抜群みたいです。
ブヒブヒパーリー
富栄さんは力士引退後は「ブヒブヒパーリー」というyoutubeチャンネルを運営されており、2023年7月では登録者が4.11万人ほどいる人気チャンネルです。
youtubeの内容としては、相撲対決したり、さまざまな人と相撲対決したりどちらかというエンタメよりです。
最近では、人気youtuberのえびすじゃっぷさんやノッコン寺田さんともコラボで動画をだされています。
ドラマや映画の撮影で多忙なのか少し更新頻度は少なくなっていますが、今後も楽しい動画をUPすること間違いないです。
日曜劇場「VIVANT」
最近ではTBS日曜9時から放送の「VIVANT」でもメインキャストで出演されており、本人のtwitterでもモンゴルに2か月行って12kg痩せましたとツイートされていました。
この「VIVANT」は人気作品の「半沢直樹」を演出された福澤克雄さんが原作を手掛けているオリジナル作品で、放送までストーリーなどは非公開になっており、とても話題になっております。
キャストも堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、小日向文世、役所広司、松坂桃李、檀れいなど超豪華出演陣となっています。
力士の引退理由
力士の引退理由としては病気とケガが理由だそうです。
2020年には腰のヘルニア手術もしており、その3週間後に稽古場で練習中に、足首もケガもされています。
また、小さい頃から喘息でも悩まされていたそうです。
「股関節と腰の痛みがとてもつらく、激しい稽古についていくことが難しくなりました。
治療院に何か所も通い、手術も2回受けたのですが痛みは改善されませんでした。
担当医の診断も参考にし、悔しい決断ではありますが、この状況で番付を上げるのは厳しいと判断し、それならば次のスタートを早く切りたいという気持ちが次第に強くなり引退を決断しました」
※日刊スポーツより
CMにも引っ張りだこ
人気ドラマの「VIVANT」出演後はバラエティー番組やCMなどに引っ張りだこの状況です。
今後も好感度が高い、富栄ドラムさんはCMなどに多く出演されると思われます。
■LINEMO WEB CM
ソフトバンクの「LINEMO」のCMでは、1曲かぎりのバンドを結成。
ボーカル狩野英孝などとユーモアに溢れた歌詞とキャッチ―なメロディーの楽曲をパフォーマンスしています。
■Y!mobileのCM
地上波のCMで、出川哲朗さん、小池栄子さん、芦田愛菜さんと共演しています。
まとめ
富栄ドラムさんは現在もドラマや映画、youtube、tiktokなどさまざまな分野で活躍されています。
そのルックスと明るい性格で今後も活躍されること間違いないですね!