世間で話題の女子バスケットボールのシャンソン化粧品での選手やスタッフの大量退団問題。
いったいシャンソン化粧品で何が起きているのでしょうか?
大量退団の理由は新聞などでパワハラと噂されていますが本当なのでしょうか?
気になるニュースを調べてみました!
シャンソン化粧品大量退団の理由はパワハラ?
今回の騒動で、実際にチームを退団される方は選手は7名いるそうです。
また別に李監督も退団されています。
この異常事態に女子バスケリーグの裁定委員会や理事会が何らかの処分をすることも報道されています。
退団の理由として、スポーツ新聞などではパワーハラスメント被害と伝えておりましたが、チームの公式サイトでは「事実とその背景において異なる」と反論の意見を伝えております。
実際のところはどうなのか不明ですが、現在さまざまな調査がされておりますが、チーム内で何らかの問題に高圧的な発言をされた方がおり、それにより大量に退団された可能性が高い状況です。
騒動の流れ
■2022年12月
試合後のミーティングで、選手間の意見対立あり
対立などから公式戦の選手のチーム不同行があり
■2023年1月
李監督が現場からはなれ、コーチが指揮監督。不参加の選手も増加し、少人数で試合に参加することも
李監督の契約解除と選手5人の退団決定
■2023年2月
大量退団の報道あり
さらに追加で選手の退団あり
■2023年3月
シーズン終了、7位で確定
■2023年4月
退団していた藤岡麻菜美選手が、自身のSNSでシャンソン化粧品の2度の発表に対して、「一部事実と異なる部分があり、記載されていない事実もある」と投稿
また、文末には「退団者一同代表」と記載
退団した選手
・藤岡麻菜美選手
・北村悠貴選手
・栗林未和選手
・千葉歩選手
・野口さくら選手
・大沼美琴選手
・宮坂桃菜選手
追加で李監督はチームに混乱を招いたということで責任をとり辞任されています。
まとめ
今回の大量退団騒動は、未だはっきりとした理由は分かりませんが、しっかり納得のいく形で事実がでてくれば幸いです。
何が問題で今後はどのような対策をとらなければいけないかを考えねばいけないですね。