2023年9月にフランスでラグビーワールドカップが開催されます。
そんな今話題のラグビー日本代表ですが、代表選手が外国人だらけで日本人がオマケみたいと話題になっております。
サッカーやバスケでも日本に帰化した外国人が日本代表として活躍しているのは当たり前の光景となっていますが、外国人が多くても2人程度ではないでしょうか?
ラグビー日本代表の写真をみるかぎり外国人の方が多く感じました。
今回はラグビー日本代表は本当に外国人だらけなのかを調査しました。
外国人だらけのラグビー日本代表!
ワールドカップ登録メンバー(外国人)
ニュージーランド | ジェイミー・ジョセフ(ヘッドコーチ) |
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ニュージーランド | クレイグ・ミラー(フォワード) |
トンガ | シオネ・ハラ(フォワード) |
韓国 | 具 智元(フォワード) |
トンガ | ヴェル アサエリ愛(フォワード) |
トンガ | サウマキ アマナキ(ロック) |
ニュージーランド | ワーナー・ディアンズ(ロック) |
オーストラリア | ジャック・コーネルセン(ロック/フランカー) |
オーストラリア | ジェームス・ムーア(ロック) |
トンガ | アマト・ファカタヴァ(ロック/フランカー) |
タイ | ベン・ガンター(フランカー) |
ニュージーランド | リーチ マイケル(フランカー) |
南アフリカ | ピーター・ラブスカフ二(フランカー) |
韓国 | 李 承信(スタンドオフ) |
南アフリカ | ディラン・ライリー(スタンドオフ) |
フィジー | ジョネ・ナイカブラ(ウィング) |
トンガ | シオサイア・フィフィタ(ウィング) |
フィジー | セミシ・マシレワ(ウィング) |
ニュージーランド | レメキ ロマノ ラヴァ(ウィング) |
南アフリカ | 松島幸太郎(フルバック) |
半数以上が外国出身の方で、やはり日本代表というよりは日本と海外勢の混合チームみたいな感じですよね。
私自身も最初に写真をみた時は外国人ばかりでビックリしました。
自身の国籍とは異なる国の代表選手となれる基準
ラグビーW杯を主催する「ワールドラグビー」が規定するルールでは、以下の3つの条件のいずれかひとつでも満たせば、自身の国籍とは異なる国の代表選手としてプレーができます。
おそらく日本代表は③の方が多いのではないでしょうか?
①出生地がその国
②両親、祖父母のうち一人がその国出身
③その国で3年以上、継続して居住。または通算10年以上にわたり居住
SNSでの声
やはり外国人が多すぎという否定的な意見が多いですね。
外国人ばかりのこれで良いのかラグビー日本代表!
追加召集の名前もカタカナで33人中17人が外国人。
これは甲子園の越境入学生と同じ。日本代表として応援出来ない。
もっと厳格な参加資格にすべき。#ラグビー日本代表#ラグビーワールドカップ— 丁稚 (@dextuchiboukou) August 19, 2023
なんじゃい
ラグビー日本代表?外人ばかりじゃあないか
こんなので優勝したって日本の役にはたたん— 原大樹 (@daiki8678) August 15, 2023
ラグビー日本代表ってめちゃくちゃ外国人ばかりじゃねwどういうことなんあれ?
— ヶ二ラン (@Mmp6Mm) August 5, 2023
まとめ
今回はラグビー日本代表の外国人選手について調査しました。
やはり想像通りで半数以上が外国人でした。
しかしルールで日本代表なのは間違いないので、しっかり応援したいと思います。