木原官房副長官のWiki経歴や家族構成!父と兄も銀行員でエリート?

木原官房副長官

最近話題の政治家で官房副長官の木原誠二さん。

「子供予算倍増」や「マイナンバーカードの健康保険書一体化」など日々、さまざまな話題でニュースとなっております。

また、政治以外の部分でもテレビや雑誌に多く取り上げられています。

今回は「木原官房副長官」の気になる経歴プロフィールや家族構成について詳しく調べました。

目次

木原官房副長官のWiki経歴プロフィール!

木原官房副長官

名前 木原誠二(きはらせいじ)

生年月日 1970年6月8日

血液型 A型

身長 175cm

出身地 東京都渋谷区

出身大学 東京大学法学部

家族構成 既婚

職業 政治家(自由民主党)(岸田派)

役職 官房副長官

出身大学は東京大学法学部ということで超高学歴エリートですね。

ちなみに東京大学法学部は偏差値67.5位あるみたいです。

※大学時代は全国選抜テニスで大会3位になった経験もある!

経歴

■ 1993年 東京大学法学部 卒業

■ 1993年 大蔵省に入省

■ 1995年 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに留学

■ 1999年 英国大蔵省に派遣

■ 2001年 財務省大臣官房文書課長補佐兼大臣官房秘書課長補佐

■ 2005年 衆議院議員総選挙 東京20区 初当選

■ 2009年 衆議院議員総選挙 落選

→落選中は縄文アソシエイツでコンサルタントで勤務。また、政策研究大学院大学の研究員に就任

■ 2012年 衆議院議員総選挙 当選

■ 2013年 第2次阿部内閣 外務大臣政務官 就任

■ 2014年 衆議院議員総選挙 当選

■ 2017年 衆議院議員総選挙 当選

■ 2021年 内閣官房副長官 内閣総理大臣補佐官に就任

■ 2021年 衆議院議員総選挙 当選

■ 2023年 内閣総理大臣補佐官を兼務

経歴も素晴らしいですね。

2009年の衆議院議員総選挙で一度落選したのが、木原官房副長官の強みかもしれませんね。

やはり一度挫折を経験した人はその後さまざまな事で失敗を活かしている感じがします。

5つの基本政策

  1. 人間中心の持続可能な資本主義の構築
  2. 「高齢者」も「若者」も「子ども」もの社会保障改革
  3. 地域の暮らしを改善するデジタル化の推進
  4. 自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり
  5. 世界を主導するソフトパワー外交

木原官房副長官は、上記5つの基本政策を掲げており、日々、必死に頑張っている人を支えられる政治を目指されているそうです!

気になる家族構成も調査!

そんな木原官房副長官の家族構成は妻と二人のお子さんがいるそうです。

奥様は再婚らしく、上の子は奥様の連れ子らしいとのこと。

お子さんの年齢などは公表されておりませんでしたが、年齢からすると中学生か高校生ぐらいでしょうか?

父親

父親

木原官房副長官の父親は木原雄一郎さんです。

雄一郎さんは政治家ではないですが、息子と同じで華麗な経歴の持ち主です。

■1960年 東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行

■1988年 日本国際通信(現ソフトバンク)取締役

■2001年 東京療術学院副院長

兄

木原官房副長官の兄は木原正裕さんです。

このお兄さんも凄い経歴も持ち主です。

■一橋大学法学部 卒業

■みずほフィナンシャルグループ 取締役兼執行役社長 グループCEO

youtube

おもに、基本政策の細かい内容などを説明していただいています。

まとめ

今回は木原官房副長官について調べましたが、本人の経歴はもちろんのこと、父や兄の経歴もビックリするほどの経歴をもっていることが分かりました。

今後も木原官房副長官はさまざまな分野で活躍してくれることを期待しております!

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