2024年9月30日に岸田総理の人気満了に伴い「THE MATCH」として総裁選挙が実施されました。
決戦投票の結果としては、高市氏を抑えて石破茂氏が新総裁に選出されました。
そんな中、今後の石破内閣の人事予想がネットで話題となっております。
今回は石破内閣の人事予想をしていきたいと思います。
石破内閣の人事予想は?
2024年10月1日に首相指名を経て、石破内閣を発足する予定となっておりますが、新しい内閣の人事はどうなるのでしょうか?
私なりに噂になっているメンバーを予想してみました。
副総裁(菅義偉)
内閣総理大臣が何かあった時に総理代理として指名される「副総理」ですが、非常に大事な役割として存在します。
現在は麻生太郎氏が副総理としていますが、新しい石破内閣では「菅義偉」さんが副総理に内定していると言われています。
菅義偉氏は元首相であり党内での人望もあり、今回の選挙でも石破総裁になる立役者ともいわれているためほぼ確定と思われます。
総務会長(鈴木俊一)
自民党の最高意思決定機関の総務会議長である総務会長については「鈴木俊一」さんが内定しています。
当初は総裁選で競った高市氏に打診をしていたみたいですが、固辞していたため、鈴木氏が最終的に打診されたとみられています。
鈴木氏は現在、財務大臣や内閣府特命担当大臣、デフレ脱却担当として活躍されています。
官房長官(林芳正)
内閣の案件について行政各部の調整役として大事な役割の官房長官については、現在の官房長官である林芳正氏が続投予定となっています。
林氏とは総裁選で争いましたが、経験豊富で人脈もある林氏を起用することで政権運営を円滑に進めたいと思われます。
幹事長(森山裕)
党の人事やお金、選挙などに強い影響力がある幹事長ですが、現在の岸田総理のもとでは茂木氏が幹事長を務めています。
石破内閣のもとでは森山裕(もりやまひろし)さんが予想されます。
森山氏は現在総務会長としており、与野党に太いパイプをもちほぼ確定と思われます。
選挙委員長(小泉進次郎)
選挙委員長については総裁選で争った「小泉進次郎」さんが起用されると思われます。
高い知名度と人気があり、近く想定される選挙でも自民党の顔として期待されています。