日本の政治家で衆議院議員の細田博之(ほそだ ひろゆき)氏。
衆議院議長を中心として、その他さまざまな委員長や会長などの実績があります。
今回はそんな細田博之氏の経歴プロフィールもチェックしました。
細田博之衆議院議長の経歴プロフィールをチェック!
名前:細田博之(ほそだ ひろゆき)
生年月日:昭和19年4月5日
出身地:島根県松江市
学歴:東京大学法学部
前職:国家公務員(通商産業省)
小選挙区:島根県第一区選出
趣味:読書、コントラクトブリッジ
父親:細田吉蔵(元政治家)
趣味はコントラクトブリッジだそうです。私もコントラクトブリッジが何なのか分かりませんでしたが、調べたところ英国発祥のゲームで、4人のプレイヤーによって行われるカードゲームみたいですね。
判断力や集中力が養わられ、脳は鍛えることができるそうです。
現在の政治家としての判断力や集中力もコントラクトブリッジで作られているものかもしれませんね。
東京大学法学部を卒業後に国家公務員(通商産業省)で働いていたそうですが、1986年に父親で政治家である細田吉蔵氏のもとで秘書経験をし、1990年に島根県から立候補し初当選しました。
細田氏は2002年の第一次小泉改造内閣にて、大臣として初入閣しました。
また、2004年に福田康夫氏の代わりとして、副長官から内閣官房長官になりました。
2008年に当時の麻生総理の下で、自民党幹事長に就任されました。
その後もさまざまな役職で活躍をされていますが、2023年7月21日には熱中症の症状で、東京都内の病院に搬送されてました。
その後の広島平和記念式典、全国戦没追悼式も体調不良で欠席されており、10月の臨時国会を前に議長を辞職する意向を固めたそうです。
次期衆議院選に出馬意向!
議長は辞職する意向みたいですが、新聞社の取材に対して「健康に大きな支障はない。政治家としてが元気そのもの。全然変わっていない。立候補する前提で考えている。」と次回の衆議院選に出馬意向を示しているそうだ。
まとめ
今回は政治家の細田博之さんの経歴について調査しました。
今後も政治家として活躍してほしいですね。